【お尻の奥が痛い―梨状筋とは?】
2026.10.11
・長く座っていると、お尻の奥が痛くなる ・車を運転していると、お尻から脚にかけてつらくなる ・お尻の表面ではなく、もっと奥の方が重い こんな症状はありませんか? その痛みに「梨状筋」という筋肉が関係していることがあります。 梨状筋は骨盤の中にある仙骨から太ももの骨につながる筋肉でお尻のかなり深いところにあります。 主に股関節を動かしたり、立っているときに股関節を安定させたりする働きがあります。 この梨状筋の近くには、脚へ向かう大きな神経である「坐骨神経」が通っています。 そのため梨状筋周辺の緊張が強くなると、 ・お尻の奥が重い ・長く座っていると痛くなる ・車の運転でつらくなる ・お尻から太ももの裏に違和感が出る ・脚にしびれるような感覚が出る といった症状がみられることがあります。 特に ・長時間のデスクワーク ・長距離運転 ・立ち仕事 ・ランニング ・いつも同じ脚に体重をかけて立つ ・運動不足 などが続くとお尻周辺の筋肉に負担がかかりやすくなります。 梨状筋は身体の表面からかなり深いところにあるため 『お尻を揉んでもらうと少し楽になるけれど、奥の違和感が残る』 と感じる方もいます。 鍼の特徴のひとつは手では直接触れにくい深部の筋肉までアプローチできることです。 またお尻から脚にかけての痛みやしびれは腰椎など別の原因で起こることもあります。 そのため『お尻が痛い=梨状筋が原因』と決めつけず、症状の出方を確認することが大切です。 「長く座っているとお尻の奥が痛い」 「お尻から脚にかけて違和感がある」 そんな症状が続いている方は、お気軽にご相談ください。
B-fit鍼灸接骨院 鈴木