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施術歴:12年
資 格:はり師・きゅう師 / 柔道整復師 / 交通事故専門士
趣 味:子供と公園で遊ぶこと / 映画鑑賞
はじめまして、院長の鈴木快です。私は神奈川県小田原市で育ちました。 家族は父、母、兄2人と私の5人家族です。現在は妻、娘、息子の4人家族と毎日賑やかです。 子供の頃は争い事や他人と競う事などが苦手で、母をマッサージをしてあげるような穏やかな性格だったと自分では思っています。その反面とても流されやすく、迷惑や心配をかけてしまったこともありました。
私が治療家になろうと思ったきっかけは高校3年の進路相談の時です。幼少期に母や祖母にマッサージをした時に喜んでくれたことや、人の為になる仕事がしたいという思いがあり、選んだ道は鍼灸ではなく理学療法士でした。在学中は座学や実習に行ったりと多くの学びがありました。 そんなある日、授業で鍼灸やマッサージ等の東洋医学の世界に触れる機会がありました。西洋医学とは違い、目に見えない【気】を治療の軸に考える東洋医学の不思議な世界に自分の気持ちが高ぶったことを今でも覚えています。 それからは鍼灸師になりたい思いが高まるばかりで、ついには居ても立っても居られなく学校を辞め鍼灸師として3年間通いなおすことに決めました。
そこから鍼灸師になりたての私はすぐに『治せて感謝される治療家になれる!』と思っていました。思い返すと恥ずかしくなるほど幼稚で、むしろ辛い事ばかりでした。 学校で学んだような症状の患者様が一切いない… むしろもっと症状が重い方ばかり。 毎回治療では自分が出せる全力を尽くしていたにもかかわらず改善されず、はじめのうちは患者様も『大丈夫だよ』と言ってくれてはいましたが次第に通わなくなってしまったりと自分の未熟さを痛感しました。更なる技術の向上のために西洋医学の分野もしっかり学びたいと思い、新たに柔道整復師の専門学校に再度3年間学ぶことを決めました。
柔道整復師で得た知識や技術を治療に加える事で今まで改善できなかった症状も対応できる程の治療の幅が広がり、しばらくは順調でした(少し天狗になっていました。) ただそんな私にも突然の腰の痛みが襲いました、、、朝起きてから腰が痛い。ベッドから起き上がるのも辛いし靴下も履けない。 痛みに堪えながらも仕事をし、休みの日は同僚や知り合いの治療院で治療してもらいましたが、症状は改善せず日に日に痛みが増していくばかり。 一度、原因をはっきりしたいと整形外科にいくものの診断は『骨に異常はありません』湿布や薬を処方されるだけでした。 徐々に自分の身体への自信がなくなり仕事も続けられるかと不安で憂鬱な日を送りました。さらに心身疲れ切ってしまったことで苛立つことが増え、妻や家族に強く当たってしまうこともあり、痛みは周りにも影響を与えてしまうことに気付かされ、患者様の気持ちを初めて知りました。 そんな私を救ってくれたのが深層鍼でした。私が治療で使っていた鍼よりももっと長く深部まで届く鍼。初めて治療を受けた時に『まさにそこだ』と、なんとも言えない痛みから解放されるような感覚と同時に自分の痛みの原因が深部にあったことを知りました。 それからは治療を重ねるたびに身体は良くなり、今では以前のように四六時中考えていた不安は嘘のようになくなり、周囲にも穏やかな気持ちで常に接すれるようになりました。さらに躊躇していた子供と全力で遊ぶ事さえも出来るようになったりと大きく生活が豊かになりました。
私の仕事はお医者様のように人命に関わることではありません。また私は自分がゴッドハンドとは思いません。 ただ患者様に寄り添いたい、鍼灸を通して患者様の人生を変えたい気持ちは誰よりも負けないと心から信じております。自分と同じ境遇の方やそれ以上にしんどい思いをされている方を一人でも多く救いたく日々施術にあたっています。 ここまで読んでいただきありがとうございます。 きっと私はあなたのチカラになります。
スタンダード鍼
深層鍼
慢性腰痛
肩こり
頭痛
四十肩・五十肩
椎間板ヘルニア
坐骨神経痛
首痛
股関節痛
手足の痺れ
膝痛
電話で予約
はじめまして、院長の鈴木快です。私は神奈川県小田原市で育ちました。
家族は父、母、兄2人と私の5人家族です。現在は妻、娘、息子の4人家族と毎日賑やかです。
子供の頃は争い事や他人と競う事などが苦手で、母をマッサージをしてあげるような穏やかな性格だったと自分では思っています。その反面とても流されやすく、迷惑や心配をかけてしまったこともありました。
治療家になろうと思ったきっかけ
私が治療家になろうと思ったきっかけは高校3年の進路相談の時です。幼少期に母や祖母にマッサージをした時に喜んでくれたことや、人の為になる仕事がしたいという思いがあり、選んだ道は鍼灸ではなく理学療法士でした。在学中は座学や実習に行ったりと多くの学びがありました。
そんなある日、授業で鍼灸やマッサージ等の東洋医学の世界に触れる機会がありました。西洋医学とは違い、目に見えない【気】を治療の軸に考える東洋医学の不思議な世界に自分の気持ちが高ぶったことを今でも覚えています。
それからは鍼灸師になりたい思いが高まるばかりで、ついには居ても立っても居られなく学校を辞め鍼灸師として3年間通いなおすことに決めました。
治療家デビュー
そこから鍼灸師になりたての私はすぐに『治せて感謝される治療家になれる!』と思っていました。思い返すと恥ずかしくなるほど幼稚で、むしろ辛い事ばかりでした。
学校で学んだような症状の患者様が一切いない… むしろもっと症状が重い方ばかり。 毎回治療では自分が出せる全力を尽くしていたにもかかわらず改善されず、はじめのうちは患者様も『大丈夫だよ』と言ってくれてはいましたが次第に通わなくなってしまったりと自分の未熟さを痛感しました。更なる技術の向上のために西洋医学の分野もしっかり学びたいと思い、新たに柔道整復師の専門学校に再度3年間学ぶことを決めました。
治療家の不養生
柔道整復師で得た知識や技術を治療に加える事で今まで改善できなかった症状も対応できる程の治療の幅が広がり、しばらくは順調でした(少し天狗になっていました。)
ただそんな私にも突然の腰の痛みが襲いました、、、
朝起きてから腰が痛い。ベッドから起き上がるのも辛いし靴下も履けない。
痛みに堪えながらも仕事をし、休みの日は同僚や知り合いの治療院で治療してもらいましたが、症状は改善せず日に日に痛みが増していくばかり。 一度、原因をはっきりしたいと整形外科にいくものの診断は『骨に異常はありません』湿布や薬を処方されるだけでした。
徐々に自分の身体への自信がなくなり仕事も続けられるかと不安で憂鬱な日を送りました。さらに心身疲れ切ってしまったことで苛立つことが増え、妻や家族に強く当たってしまうこともあり、痛みは周りにも影響を与えてしまうことに気付かされ、患者様の気持ちを初めて知りました。
そんな私を救ってくれたのが深層鍼でした。私が治療で使っていた鍼よりももっと長く深部まで届く鍼。初めて治療を受けた時に『まさにそこだ』と、なんとも言えない痛みから解放されるような感覚と同時に自分の痛みの原因が深部にあったことを知りました。
それからは治療を重ねるたびに身体は良くなり、今では以前のように四六時中考えていた不安は嘘のようになくなり、周囲にも穏やかな気持ちで常に接すれるようになりました。さらに躊躇していた子供と全力で遊ぶ事さえも出来るようになったりと大きく生活が豊かになりました。
最後に
私の仕事はお医者様のように人命に関わることではありません。また私は自分がゴッドハンドとは思いません。
ただ患者様に寄り添いたい、鍼灸を通して患者様の人生を変えたい気持ちは誰よりも負けないと心から信じております。自分と同じ境遇の方やそれ以上にしんどい思いをされている方を一人でも多く救いたく日々施術にあたっています。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 きっと私はあなたのチカラになります。